取り組み
山形ビルサービスでは、地域との関わりを大切に、各方面で社会貢献の一助となる取り組みを進めています。
一般財団法人與田教育財団
夢を叶えるために頑張る学生を支援
(一財)與田教育財団は、創業者である與田博利が、平成25年(2013年)に設立した団体です。自身も奨学金に頼る苦学生だった経験から、経済的に恵まれない学生が安心して勉学に励み、自己の才能を伸ばし、次の世の担い手となるように少しでも支援するという目的で設立しました。返済義務のない奨学金で、これまでに総計250名の奨学生に対し、4,850万円を給付しています。令和5年度は12名に対し、総額500万円を給付しました。
児童養護施設への寄付
子どもたちに大きな希望と夢を
YBS企業グループと協力し、山形県内5つの自動養護施設(山形市山形学園、新庄市双葉荘、寒河江市寒河江学園、米沢市興望館、鶴岡市七窪思恩園)へ毎年寄付を行っています。創業者である與田博利の意向で平成26年(2014年)から始まったこの寄付は、令和5年(2023年)で10年目となりました。これまでに累計1,254万6,027円の寄付をしています。
山形のスポーツチームへの協賛
スポーツで山形を元気に
山形ビルサービスは、スポーツの与える地域への影響力に期待し、モンテディオ山形と山形ワイヴァンズを応援しています。モンテディオ山形は、ブロンズパートナーとして横断幕やフラッグへの協賛、パスラボ山形ワイヴァンズでは、オフィシャルスポンサーとして練習用ビブスへの社名掲載等を行っています。
地域イベントへの協賛
地域活動の活性化に寄与します
山形の活性化に貢献するため、様々なイベントを支援しています。山形大花火大会や山形花笠まつり、日本一の芋煮会フェスティバル、山形国際ドキュメンタリー映画祭など、多くの人々に楽しんでもらえるようなイベントに積極的に協賛し、地域社会の発展を後押ししています。また、市民の皆様に親しまれている渡辺えりさんの舞台公演にも協賛し、文化的な側面からも地域に貢献しています。
寄付金付き自動販売機の設置
寄付を通じてより良い社会づくりに貢献
社内に「寄付型自動販売機」を設置し、飲料代金の一部を犯罪被害者支援に役立てています。この取り組みを通じて、社員一同、犯罪被害者の方々に思いを寄せながら、より良い社会づくりに貢献していきます。